かっこいい会社名10選 | ネーミングの由来や会社名の狙いなどを徹底考察

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会社名を決める際には、せっかくならかっこいい会社名に決めたいと誰もが思うのではないでしょうか。

特に、有名企業の会社名に関しては、その由来も気になるところです。

今回は、かっこいい会社名10選を会社名の由来をあわせて解説していきます。

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かっこいい会社名10選

かっこいい会社名は世の中にたくさんありますが、ここでは中でも特に知名度の高い会社名を紹介します。

有名企業の会社名の由来を理解し、ご自身の会社名を決める際のヒントを集めていきましょう。

 

1.アマゾンジャパン株式会社

 

参照元:アマゾンジャパン公式ホームページ

Amazonと言えば世界的に有名な企業ですが、なぜ社名をAmazonとしたのかご存知でしょうか。

Amazonの社名の由来は南米にあるアマゾン川です。

アマゾン川のような世界最大規模の店舗になることを願って付けられた名前なのです。

また、アマゾン川の流域面積が広いことから、幅広い商品を取り扱うという意味も込められていると言います。

まさにその由来通り、Amazonは世界に誇る大企業に成長を遂げ、まさに取り扱っていない商品はないのではというくらいに豊富なラインナップで世界中のオンラインショッピングを担っています。

 

2.ソフトバンク株式会社

参照元:ソフトバンク株式会社公式ホームページ

ソフトバンクという社名もまた覚えやすく、かっこいい響きです。

ソフトバンクの由来は「ソフトウエアの銀行」です。

情報化社会のインフラの基盤を担う存在になりたいという思いから、「バンク(銀行)」という言葉を選んだと言われています。

確かにソフトバンクは古くから auやdocomoと並ぶ大手携帯キャリアの1つであり、まさにソフトウエア銀行的な役割を担う存在にまで成長しました。

 

3.ソニー株式会社

参照元:ソニー公式ホームページ

ソニーはハードウエアからソフトウエア、幅広い分野において世界的に知られている大企業です。

ソニーという会社名の由来はなんとラテン語。

「SONUS(ソヌス)」というラテン語は、英語で言うところの「SOUND(音)」や「SONIC」の語源であると言われています。

ソニーはこのラテン語「SONUS」と、小さな男の子、坊やなどの意味を持つ「SONNY」が合わさった造語です。

日本企業らしからぬ響きがかっこいいソニー。

誰もが発音しやすく短い名前である点もソニーの会社名の良さであると言えます。

 

4.株式会社アシックス

参照元:アシックス公式ホームページ

1949年にアシックスの母体である「鬼塚商会」が創業されてから、すでに70年ほどが経過しました。

アシックスは歴史のあるスポーツシューズメーカーです。

アシックスという名前の由来もまた、ソニー同様ラテン語。

しかもラテン語でアシックスという言葉があるわけではなく、Anima Sana In corpore Sano”の頭文字をとっているのだそう。

意味は「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神あれかし、と祈るべきだ」というラテン語。

この言葉は帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリスの言葉であり、鬼塚商会創業者の鬼塚喜八郎の戦友である堀公平氏が鬼塚氏にかけた言葉であるという逸話があります。

この言葉があったからこそ、鬼塚氏は本格的にスポーツシューズを作ることになったとまで言われています。

 

5.GoogleInc.

参照元:グーグル公式ホームページ

Googleという名前は耳慣れているせいか、違和感を感じることも全くありませんが、改めてみると不思議な会社名のようにも見えます。

実はGoogleの社名はスペルミスから生まれたと言われています。

本来は「googol」(10の100乗)というものすごく大きな数字を表す単語を会社名にする予定だったところ、うっかりミスによりスペルを「Google」として検索エンジンのドメインを登録してしまったのです。

結果的にGoogleの名前で会社は飛躍的に成長しましたが、まさか会社名の由来がスペルミスとは驚きです。

 

6.株式会社パイロットコーポレーション

参照元:パイロット公式ホームページ

パイロットと言えば、疲れない筆記用具「ドクターグリップ」や、消せるボールペン「フリクション」シリーズでお馴染みの文房具メーカーです。

創業はなんと1918年ですから、もう100年以上も続く老舗企業ですね。

パイロットという言葉が会社名に入っているため、とてもかっこよく勢いのあるイメージがありますが、その由来については、「船乗り」から来ているそう。

パイロットという言葉には「水先案内人」の意味があり、その言葉の通り「業界の先駆けとして先導する存在になりたい」という思いが込められていたと言います。

ちなみにパイロット万年筆株式会社という名前になったのは1938年のこと。

今から80年以上も前にこのような洗練されたかっこいい社名をつけたのですから、センスは抜群だったのでしょう。

 

7.株式会社ギャバン

参照元:ギャバン公式ホームページ

GABANは料理に欠かせないブラックペッパーや各種スパイスを販売する大企業。

実はこのGABANは「ガンバン・カユ(Gambang Kayu)」とインドネシアの民族楽器の名前がなまったもの。

というよりも、そもそも創業者がインドネシアで当時この楽器の音色に興味を持ち、楽器の名前を尋ねたところ「ガバン」と聞こえたことがきっかけです。

ガバンと聞こえた言葉をそのままGABANとし、社名にしたというのですから、なかなか興味深いですね。

 

8.NAVER

参照元:NAVER公式ホームページ

NAVERは日本企業だと勘違いされることも多いものの、実際は韓国のインターネット企業。

ネイバーという言葉の由来は英語の「Navigate」からきており、意味は「航海する」というもの。

そのNavigateに「人であることを意味するer」をつけた「Navigater」がなぜだかネイバーという発音になっているというのですから、はっきりとその経緯は分かっていません。

確かなことは、ネイバーという言葉がとても発音しやすく誰にでも伝わりやすいということ。

言いやすく覚えやすい会社名ですね。

 

9.NIKE

 

参照元:ナイキ公式ホームページ

スポーツブランドの中でも特に高い人気と知名度を誇るNIKE。

すべて大文字で記載することもあり、何かの頭文字を組み合わせたものかと思いきや、なんと由来はギリシャ神話なのです。

NIKEとは、ギリシャ神話に登場する勝利の女神「NIKE(ニケ)」の名前をそのまま用いたもの。

ちなみにNIKEのロゴであるスウォッシュは、女神であるNIKEの翼をモチーフに、スピード感や躍動感を表したものであると言われています。

 

10.Skype

参照元:スカイプ公式ホームページ

Skypeは、現代のFaceTimeやLINEなどの通話機能が普及される前から存在する無料のコミュニケーションツールです。

Skypeという名前もまた、日本人である私たちにも発音しやすく、そしてかっこいいですね。

由来は「Sky peer to peer」からきており、意味は「仲間同士で直接繋がる」という意味。

最初はSkyperにするつもりが既に使われており、Skypeになったと言われています。

むしろSkyper(スカイパー)よりもSkypeの方が馴染みやすい気さえしますね。

 

かっこいい会社名に共通する5つのこと

かっこいい会社名を紹介したところで、ここからはいわゆる「かっこいい」と思われる会社名の共通点を探りましょう。

かっこいい会社名には共通点があります。

この章では、その共通点を5つのポイントにまとめて解説していきます。

 

1.発音しやすい

どれほど魅力的でかっこいい会社名であっても、何度耳にしても印象に残らない、覚えられない会社名なら定着しづらくなるのは当然です。

かっこいい会社名は、発音するのが簡単であることも重要な要素。

紹介した10つの会社名はどれをとっても「言いやすい」と感じるのではないでしょうか。

実はこの「言いやすさ」がとても大切。

特に、日本国内に限らず今後は世界展開を考えていきたい、という場合には「発音しやすさ」がさらに重要度を増していきます。

 

2.印象に残りやすい

かっこいい会社名は印象に残りやすいのもポイント。

かっこよいから印象に残る、というのがシンプルな理由ですが、

  • 何度でも言いたくなるような会社名
  • 一度聞いたらずっと忘れられない名前

であることは重要です。

先ほど10選で紹介した会社名は、一度言われたらすぐに聞き取れるようなインパクトのある名前です。

「アマゾン」はアマゾン川のアマゾンで記憶しやすいですし、「パイロット」なんかも耳に残りやすいです。

造語であるアシックスやナイキに関しても、意味は分からないものの「何て言っているか分からない」と思われることはまずないでしょう。

このように、かっこいい会社名は印象に残りやすいのです。

 

3.字面が見た目に良い

字面とは、文字の見た目の雰囲気です。

字面がいいというのは文字の並びの見た目が良いという意味ですが、これもかっこいい会社名に共通するポイントの一つ。

紹介した会社名を振り返っても、字面が良いと感じるのではないでしょうか。

字面が良いことの定義は明確にはないため、人によって感じ方は様々。

ですが、言葉の持つ音だけでなく、見た感じの印象はやはり重要です。

 

4.長すぎない

会社名に文字制限は特にありません。

別に50文字を越えようとも登記すること自体は可能です。

興味本位で調べてみたところ、日本一長い社名が判明しました。

株式会社あなたの幸せが私の幸せ世の為人の為人類幸福繋がり創造即ち我らの使命なり今まさに変革の時ここに熱き魂と愛と情鉄の勇気と利他の精神を持つ者が結集せり日々感謝喜び笑顔繋がりを確かな一歩とし地球の永続を約束する公益の志溢れる我らの足跡に歴史の花が咲くいざゆかん浪漫輝く航海へ

参考:公式ホームページ株式会社あなたの幸せが私の幸せ(以下略)

まるで一つの曲の歌詞であるかのような長文が、会社の名前なのです。

これはこれで、日本一(世界一でもあります)長い会社名ということで話題にはなるかもしれません。

しかし、一般的に「かっこいい会社名」は短めであることがほとんど。

特に今回紹介した10選の会社名もほとんどが3文字から5文字ほどの短いものでした。

短いことで印象にも残りやすく言いやすい、さらには覚えやすいとメリットがものすごく多いのです。

 

5.響きが良い

響きが良いという要素もまたかっこいい会社名に共通する点です。

字面同様、響きが良いと感じるか否かは個人の感じ方によりますが、口に出したときに

  • 言いやすい
  • 言ってみると気持ちがいい
  • 何度も言いたくなる

と感じるかどうかは重要な判断材料であると言えます。

響きの良い会社名を考えるためには、自分自信が響きが良いと感じるのはもちろん、周りの人にも意見を聞き、「響きはどうか」を聞いてみるのが良いでしょう。

客観的な意見を積極的に取り入れることで、万人受けする会社名は生まれやすくなります。

 

かっこいい会社名が思い浮かばない際の解決策

あまりにもかっこいい会社名にこだわると、だんだん煮詰まってしまい「もう何も思い浮かばない」とネタ切れ状態になることがあります。

最後に、この章ではどうしてもかっこいい会社名が思いつかない場合の解決策を3つ紹介します。

 

 

 

1.造語を積極的に使用する

一般論ですが、自分の名前や既に決まっている商品名やサービス名をもとに会社名を考えようとすると行き詰まりやすくなります。

理由は、「アレンジの幅がかなり限られてしまうから」です。

ここでの解決策は、一旦「必ず入れようと考えているキーワードから離れて造語を考えてみる」というもの。

造語を用いた会社名はかっこいいものに寄せやすくなりますし、何より自由度がUPするため考えやすくなる利点があります。

何もないところから考えるのが逆に難しい、という場合は、アシックスのように、長い文章から引用し頭文字を取る方法や、NIKEのようにギリシャ神話上の登場人物に目を向けてみるのも良いです。

 

2.クラウドソーシングで公募してみる

クラウドソーシングを覗いてみると、多くの人が会社名やロゴのコンペを募集しているページを目にします。

多少費用はかかるものの、不特定多数の人から案を集めることができる点では、会社名をクラウドソーシング上で公募する方法もおすすめです。

クラウドソーシングで会社名を募るメリットをまとめると、

  • 必ずしも集まったアイデアから選ぶ必要はない
  • 集まったアイデアをもとに会社名を再度考えることができる
  • 自分では思いつかないアイデアが集まる
  • 費用相場が安価で手軽に募集できる

などが挙げられます。

行き詰まった際には使用してみる価値がある方法の一つとして覚えておくと良いです。

 

3.知人・先輩に相談してみる

一人で考える、もしくはビジネスパートナーと考え続けていると、同じアイデアをひたすら行ったり来たりすることが多く煮詰まりやすいのが特徴です。

ここでガラリと方向転換するためには、第三者に意見を求める方法も有効です。

周りに起業家がいれば「会社名を決めるにあたって考えるべきこと」などのアドバイスももらえるでしょう。

相談相手は何も起業家でなくても問題ありません。

むしろ、全く起業の経験がない人に相談することで、「世間一般的な意見」を聞くこともできるため、これはこれでメリットがあります。

知人や友人、元同僚や先輩、上司などに相談し、新しい風を取り入れてみましょう。

商標登録が可能な会社名か確認する

候補となる会社名がすでに使用されていないかどうか、事前に確認しておく必要があります。すでに商標登録されている名前は使用できません。

商標登録とは、商品やサービスの目印(商標)を守る国の制度のもと、その目印(商標)を国に登録しておくことです。

商標登録されている商品名は、国から商標権を与えられており、この権利によって守られています。

登録済みの社名を使ってしまうと、事業開始後に社名の使用差し止めを求められる可能性もあるため、注意が必要です。

特許情報プラットフォームで、候補としているネーミングを検索すれば、同じ名前や類似している名前がないか調べることができるので、必ずチェックしておきましょう。

 

まとめ

今回は、かっこいい会社名を紹介し、その由来について解説しました。

かっこいい会社名が思いつかず困っている方の突破口になれば幸いです。

会社名は想いを込めたものであるべきですし、人から愛され覚えられるものであるべきです。

今後何年、何十年と成長し続ける会社の名前ですから、後悔のないように熟考して選び抜いてくださいね!

 

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